童心を仏教の教えで育てる。
本法人は昭和30年に創立者の故長谷川貢一が瑞岩寺本堂において太田市で3番目の保育施設を設立したことに始まります。以来、仏教の慈悲と智慧の教育を実践し、多くの有為な卒園生を社会に輩出してまいりました。
現在では、当北寺尾第2むつみ保育園(横浜市)に加え、毛里田こども園(太田市)に加え、麻生むつみこども園(札幌市)、北寺尾むつみ保育園(横浜市)、まちの保育園 東池袋(豊島区)、Yokohama Front Mutsumi Nursery(横浜市)の他、児童クラブを運営する社会福祉法人に発展し、園児は400名以上、職員は総勢200名、卒園児は5000名を超えています。
本法人の幼児教育におきましては「こどもの才能を最大限に引き出す」を目標に、未来に羽ばたくこどもの為、日々全力で取組んでいます。
社会福祉法人 毛里田睦会
理事長 長谷川 俊道
北寺尾第二むつみ保育園の食育FOOD EDUCATION
子どもたちが豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身につけていくためには、何より「食」が重要である。(食育基本法より)
給食や、食材を実際に育てたり、触れてみたりする食育の時間を通して、「食」に関する知識を深めるだけでなく 命を食するという「感謝」の気持ちも育てます。
子どもたちの「食」に関する興味関心は、豊かな人間性をはぐくむ基礎となります。