2月1日(土)に行われた発表会。
月組(5歳児クラス)にとっては最後の発表会。気合い十分！まずはヒップホップ！黒いスーツをまとって登場。お友達と列をなして息を合わせてツーステップで登場！そこからかっこいいダンスを披露しました。ポーズもカッコよくキメました！
続いては月組の1日をご紹介。担任の先生役は活動で交代していきました。日常風景をご覧いただくのと同時にバレエや空手など子どもたちの「得意」なことも披露しちゃいました！
ソーラン節は、園の法被は身に纏って披露。担任は大漁旗を振りました。13人の子どもたちと1人、想いを合わせて一緒に舞いました！
そして最後は「体の力」体操の集大成です。一人ひとり目標に向かって一生懸命取り組んできました。時には悔しくて涙することも。でも挫けずに最後まで諦めなかったのはそばに同じ想いをしてきた仲間がいたから…。この演目は一人ひとりの目指した目標の達成と同時に友達との絆もたくさん刻まれている演目です。
跳び箱は、自分よりも高くそびえ立つ山に子どもたちには見えます。ぶつかることもある…危機感が備わった子どもたちにとって恐怖の山。勇気をもって山を越えるチャンスはたったの2回。シーンと張り詰めた会場…そこに決意を決めた子どもたちが山に向かって走っていきました。目標よりも緊張で跳べなかったり、いつも通りの力を発揮したり、中にはいつも以上に高く跳べたり…ここでは様々なドラマがありました。涙涙です。裏では友達のために声をかけたり、祈る姿もありました。裏舞台にもたくさんドラマが。。さらに涙涙です。
最後に保育園で出会えた友達の大切さ、これからやってくる別れの悲しみ、でもずっと友達でいたいという想いを込めて手話とともに「友達になるために」を歌いました。
仲間とともに頑張った最後の発表会。月組は本当にキラキラ輝いていました。ずっとずっと友達でいようね！
